受からない人と特徴

司法試験の世界は

油断すると首を搔っ切られる、怖い世界で、

一生受からない人は一生受かりません。

受からない人の特徴

まず受からない人の特徴一つ

素直ではない

ということがあります。

特に中途半端な成績、受かりそうで受からない成績

そこそこのロースクール

に通っている人のこうした人が多いと思います。

ものすごくできる人、東大出身であったり

優秀である(可能性が高い)人は

かなり高い確率で

素直です。

これは盲目的ということではありません。

ただ、相手の言うことに耳を傾け

そしてそれが

合理的である

と思うのであれば、その方法を採用する。

ということが

優秀な人の特徴です。

その逆で

合格しない人はまあ素直じゃないです。

二言目には「でも」

ということから始まります。

心当たりある人はいるのかな?

自分のちゃちなやり方、考え方で

一生懸命にやっていても

本当のやり方を学ばないと

すぐに失権してしまうよ。

多くの人は

「俺は違う」

「俺は素直だ」

と思っている人がいると思います。

でも、

合格していないという時点で

素直ではない可能性がある

と言わざるを得ないです。

もし素直に

合格者などの言うことを聞いていれば

合格をしている可能性が高いから。

つまり受かっていないという事実が

素直ではない、可能性が高いことを示しているから。

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