意外といい単語帳というタイトルですがその通りです。
紙の単語帳をご存じでしょうか?
少し厚めのカードをリングで綴じ込んでいるものです。
これは覚えたいものが膨大な時
それを一口サイズにして
消化しやすくなる
というしろものです。
みなさんも英語の単語などをこのカードで
覚えようとしてませんでしたか?
もしかしたら挫折したかもしれませんね。
この単語カード
古典的な勉強法ですが
意外と大量のものを覚えるにはいいシステムです。
理由は
1 一口サイズであり、テンポよく読める
2 テンポが良くなることで、回しが早くなる
3 簡単に、いつでもどこでもできる
などかなりの利点があります。
ではなぜ挫折した人が多いか
まず
1 作るのがそれなりに大変
2 作ったらそこで満足してしまい、実際に回さない
ただ1は時間をかければ解決することですし、マインドマップと同じく作ってる最中も勉強になります。
問題は2です。
これはルーティンに組み込むことがいいと思います。
例えば
1 移動中に必ずカードを持ち、見るようにする。
2 散歩する際には必ず持ち歩き、見るようにする。
3 ちょっと喫茶店に行った際には、見るようにする。
などルーティンに組み込むのです。
そうなると、回すようになります。
この単語カードは意外とバカになりません。
かなりいい勉強法です。
ただ、司法試験になると量がかなりあるので
単語カード自体がかなりの量になる可能性があります。
これをうまく解決するのがデータの単語帳、いわゆるスマホの単語帳アプリですが
これはまた別の機会に。
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