10月くらいから答練が開始します。
答練の受け方は人によって違うと思います。
まず基本的には現場で受けるべきです。
2時間で答案を仕上げるということが重要だからです。
ここが答練の一番の有用な利用の方法であると思います。
逆にいうと
論点などは二の次ですね。答練ですべての論点が網羅できるとは思いません。
そして成績もある程度は気にしてみましょう。
少なくとも合格を見据えるとなると、T塾で上位1/3には入っていたいです。
答練ですから、それくらいに入っていないと全体になったらもっと厳しい戦いになるでしょうから。それくらいは「少なくとも」という形です。
逆にこれより下だと、相当ビハインドであり、これはあらためてしっかりとそれこそ死ぬほど勉強しないといけなくなると思います。
なぜ1/3でいいのかということだと、通信の人がいたり、なぜか天文学的にできている人がいたりしてイレギュラーなパターンも少し入っているからです。
ただ、今後は合格者の減少、合格率の減少が見込まれるので、そうなった場合、このハードルは申し少し上げるべきかとは思います。
そして答練をどこの答練にするかということで、ここではT塾をあげました。
これは人数的な意味合いです。一番多いのではないでしょうか?
また問題もオーソドックスで、一番試験に近い形ではあると思います。
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