ゼミの効用

司法試験の受験では

ゼミが組まれることが多いですね。

これはかなり長い論文を書かないといけないことに由来すると思います。

まず

1 時間をはかって2時間で論文を書くということがしんどい

時間をはかって毎日2時間を使って

みなさんは答案を書いていますか?

なかなかいないと思います。

一人で2時間きっちりはかったうえで論文を書くのはかなりストレスフルで難しいです。

するとゼミで2時間で書く

ということを設定しておけば

その時はさすがにやります。

2 自分にはわからない論文のくせなどを探す

「教えを乞う」という記事でも書いた通り

どうしても自分では自分の論文のだめなところを全部探すのは厳しいです。

模範答案、再現答案などと比較して自分で採点したりすることもあるでしょうが

自分での採点には限界があります。

3 モチベーションの維持

受験生活は長くなります。

ここで一緒に勉強することによるモチベーションキープという効用があります。

どうしてもやる気が出ない

でもゼミには行かないといけない。

少なくともその時間は勉強します。

また他に頑張っている友達がいると

下がっていたモチベーションが再びあがるということがあります。

これからも一生懸命にサイトを作りますので、応援お願いいたします。

にほんブログ村 資格ブログ 司法試験へ
にほんブログ村

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする