基本書の購入の留意点

基本書をみなさんも購入しようとするでしょう。

そのときに

その基本書は本当に必要か?

つぶせるか?

ということをきちんと考えください。

この基本書の考え方については二つの考え方があります。

1 とにかく役に立つところが少しでもあると思えば、おしみなく投資する。⇒つまり購入する。

2 とにかく買わないようにする。買うときはそれにより必要な時間が増えること、つぶせるかどうかをきちんと考える

この二つがあります。1は裕福な人や社会人受験生によく見られます。

個人的には

2であるべき

と思います。

なぜなら、

結局つぶさないと、役に立たない
そしてつぶすということはかなり大変である

からです。

1冊の基本書をつぶせるには何回読めばいいでしょうか?

少なくとも3回でしょう。3回でも少ないくらいです。

5回、10回と読まないといけません。

1日で全部読めますか?

はじめは2日はかかるでしょう。慣れれば1日以下で読めますが。

平均で1日としましょう。5回読んで身につくとすると5日は新しく買った基本書で取られることになるのです。

つまり、その基本書を買うということは

それにより5日は取られることになるということをきちんと認識して買ってください。

そう考えると何冊も本をポンポン買うことはできなくなるはずです。


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