ロースクールや法科大学院に限らず
何かの集団については
トップ集団、レベルの高い集団ができます。
それがいいか、悪いかは置いておきましょう。
ただ、悲しいかな、こうしたヒエラルキーが、目に見えない集団が形成されてしまうのも事実です。
ローや法科でも同じく
合格者集団というものが形成されます。
ここに絶対に入ること
逆にこうした集団に入るだけで、自分の力が一段、二段上向きます。
場合によってはそうした集団に入ったからこそ、その集団に引き上げられて
気付いたら合格していたという人もいるでしょう。
とはいえ、どう見分けるのか?
まず、基本的に勉強しまくっている集団、自分に厳しそうな集団
に対してアプローチしましょう。できるかできないかは成績などでもわかるはずです。
また高みを目指すにしても
その方向性が間違っていなそうな集団に入ることも重要です。
これはゼミなどのテーマ設定でわかります。
「旧司の論点を全部覚えましょう」
というようなゼミテーマをしている人たちがいたとしたら
それは確実に方向性が間違っています。
まとめると
厳しく、自分たちを高めようとし、
その方向性がなんとなく大丈夫そうな人たち
が合格集団の必要条件と言えるでしょう。(十分条件かどうかはわかりませんが)
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