意外にバカにできない模試の成績

もしかしたら他の記事で

模試の成績について述べたかもしれません。

結論からいうと

よかったら自信を持ち、悪くても気にしない

というのが正解です。

今回はよかったら自信を持つ

というところです。

私は数名のゼミに加入していたのですが

そのゼミの合格の結果は

模試の成績と

およそリンクしているものでした。

A判定などですとだいたい合格している

というイメージでしょうか。

もちろんすべてがすべてというわけではないですが

5人のA判定者がいたら4人は合格する

というのが肌としての感覚です。

ただ、逆のパターンもあります。

模試では上位30%くらい(だいたいB判定)だったが

合格した

というケースもあります。

(ので悪くても気にしなくていい)

話を戻すと

なんでこうなるかということで言えば

おそらく8科目の論文式試験と3科目の短答式試験をやると

やはりある程度、実力差というものが出てくる

つまり地力があれば当然成績は良いし、

そうでなければ成績は悪い

ということが言えるのではないでしょうか?

2通くらいだとわかりませんが、16通も書くと

さすがに実力というもの物を言ってくる

ということが言えるのだと思います。

私自身も合格した年の模試は上位10%以内に入っておりA判定でした。

模試の成績はバカにはできないということが言えるのだと思います。

T塾などでは

各判定者とその合格率のデータを開示しています。(今もそうかはわかりませんが)

するとやはりA判定のほうが合格率が良くて

B判定、C判定になるにしたがい

その合格率が減少してくるということになります。

このデータからしても

模試の成績と合格率はある程度リンクしており

模試の成績がよかったら素直に喜んでいい(ただし油断はだめ)ということになります。

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