司法試験は論文式試験です。
そしてどのような形であれ、採点してもらいます。
ここで大事なのは普段の論文をだれかに採点してもらうことです。
そしてダメなところを教えてもらうことです。
それぞれにダメなところがたくさんあります。
社会人ロースクール生などは
教えを乞う相手が歳下になることも多くなるでしょう。
それでも下から丁寧に教えを乞わなければなりません。
そうしないと自分の答案のダメなところがまったく浮彫にならず
ダメなところが弱点なまま残ることになってしまいます。
こうなると合格しないことになります。
自分はできる
などと思っていても
よほどのこと(相当できる人)でない限りは
答案についてダメなところがあります。
それは自分で見つけることができません。
ただ一つ注意があります。
複数人に見せてなるべく本当に弱いところを探るべきです。
人によってはどうしても適当に見てしまう(悪気はないのでしょうが)人がいるので
どうしてもある程度ばらつきが生じてしまうからです。
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