速読とか速読勉強法とか

閑話休題

速読勉強法というものがあります。

速読によりインプットを処理する

という魔法のような勉強法です。

ただ、この速読勉強法は少し勘違いされているかもしれません。

速読勉強法は

何回も高速で回す

というのがスタンダードのようです。(他にも速読勉強法があるかもしれませんので、あえてスタンダードという言い方をしました。)

そしてこの1回回すということについて

速読の要領で行い、

短い時間で1回転する

ということが基本的なアプローチのようです。

私は実際にこの速読勉強法をまだ習っていません。(いつか習ってみたいと思っていますが)

ただ、上記のように

高速で回す

ということについて

おおむね勉強の方向性としては間違っていない

と個人的には思います。

範囲を決め

その範囲を何度も繰り返し

ものにする

ということが勉強の基本だと思うからです。

速読については

いくつか講座を受けたことがあります。

速読については

正直いろんなやり方がありますね。

ただ少なくとも従来の一文字一文字ずつ読んでいく

というものではありません。

速読については、少し司法試験には向かないと思います。

どうしても司法試験は一言一句が大事

な部分があると思うからです。

よく速読で

ストーリーとかノウハウ本の内容とかがわかるというのは

本当に幹の部分がわかるということだけです。

本当に大事な部分が速読でも把握することができます。

ただ、大事な部分を支える一ランク重要度が下がることについては

なかなか頭に入らないというイメージです。(やり方や訓練次第で変わるのかもしれません。)

速読についてはいくつか講座を受けたことがあるのでまた記事化します。

これからも一生懸命にサイトを作りますので、応援お願いいたします。

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